時間が経過しても「大学を卒業した」という実績は変わりませんので、過去に取得した卒業証明書でも構いません。
ただし、卒業証明書が和文の場合、CFE 資格試験の受験申請には使用できますが、試験合格後、CFE 資格認定申請時には英文の卒業証明書を再度ご提出いただきますので、ご注意ください。
なお、不正対策関連資格 (公認会計士・弁護士など) を資格点数に算入する場合、申請の時点でその資格が有効であることを証明していただく必要がありますので、資格によっては過去に取得した証明書・証跡は使用できません。くれぐれもご注意ください。